ハイブリッドカーに乗る前に|[PR]|スバル XVコンセプト 忍者ブログ
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

スバル XVコンセプト

日本でも2011年内にはフルモデルチェンジが予想されているインプレッサ。

“クラスを超えた質感を盛り込んだインテリア”“セダンで勝負”“真面目さを表現できた”など、満足気なキーワードが飛び交っておりますが、大型化したレガシィで取り逃がしたユーザーの受け皿にもしたいという新型インプレッサ。

新型インプレッサセダン
個人的には普通のセダンモデルには全くもって興味を持てませんが、
インプレッサ VXの存在は結構気になるところ。

XVコンセプト
全長×全幅×全高=4450mm×1800mm×1620mm。ホイールベースは2635mm。新型インプレッサより一回り大きいサイズで、SG5フォレスター(4455mm×1735mm×1550mm)とほぼ同じサイズなのだから、イメージしやすい。
フォレスターよりもリアのオーバーハングが短く感じられるが、それはホイールベースが長くなったからだろう。

XVコンセプト スカイルーフ
コンセプトモデルの屋根は流行りのスカイルーフが設定されているが、個人的には従来型のチルトアップ式&スライド式サンルーフの設定を望みたい。
ちなみに現行インプレッサのサンルーフの設定は、WXR STIのA-LineのプレミアムパッケージのATモデルのみ。

エンジンは2Lの模様で、それで十分。
トランスミッションはCVTが発表されているが、MTが何速で登場するのかが見所だ。

新型インプレッサ インテリア
インテリアに目を移すと、どうしても気になるのがエアコン吹き出し口とオーディオスペースの位置関係。
運転中、ナビに頼りたいドライバーにとっては、前方の視界と目線移動をできるだけ少なくしたいもの。
ナビがエアコン吹き出し口の下にあることで、目線の移動が大きくなってしまうことに、設計者はデメリットさを感じてくれないのだろうか?

2010年6月に実施された一部改良にて追加されたグレード、インプレッサXVの登場は、今思えば次期インプレッサの戦略を見込んでのことだったのだろう。

拍手[0回]

PR
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

PREV | TOP | NEXT

       

新車情報(スバル)

新車情報(MINI)

新車情報(FIAT)

新車情報(トヨタ)

新車情報(ホンダ)

新車情報(ルノー)

新車情報(マツダ)

新車情報(日産)

新車情報(スズキ)

新車情報(軽自動車)