ハイブリッドカーに乗る前に|[PR]|フォレスターtS 忍者ブログ
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フォレスターtS

フォレスター tS WRブルー・マイカ
tSのエンブレムが真新しいこちらのフォレスターは、
STIの新たなブランド「tS」の第2弾。

フォレスターtSとは、クルマのサイズやディメンションを超えて、
STIコンプリートカーとしての一貫した走りの味わいを追求したブランドで、
今回のマイナーチェンジによって誕生した2.5Lターボグレード『S-EDITION』をベースに、
STI コンプリートカーの共通テーマ「Sport, Always!」(「すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ」の意)コンセプトのもと、乗る人すべてが気持ちよいと感じるハンドリングを求めて
スバルテクニカインターナショナル(STI)が独自のチューニングを施したモデルだ。

足まわりでは、STIチューニングの前後ダンパーと15mm車高を下げるコイルスプリング、フレキシブルタワーバー・フロント、フレキシブルサポート・リヤを組み込んだほか、新開発のフレキシブルドロースティフナー・リヤなどを装着。さらにブッシュ類などにも独自のチューニングを施すことで、STIならではの「強靭でしなやかな走り」を実現。

エクステリアには、ハーフバンパータイプのフロントスポイラー、STI製17インチアルミホイール、スポーツマフラーなどを装備。インテリアにもブラック内装トリムや専用ドアトリム、アルカンターラと本革を組み合わせた専用スポーツシート、本革巻ステアリングホイール、240km/hスケールのスポーツルミネセントメーターなどを装着し、スポーティな走りと大人のスポーツモデルにふさわしい雰囲気を演出している。

フォレスター tS WRブルー・マイカ

残念でならないのが、トランスミッションが5ATであること。
スポーツグレードのさらに上を追及したモデルであるのに、
MTモデルが存在しないことに大きな疑問を投げかけたい。

リアのイメージも、こじんまりしている印象で、
リアスポイラーの大型化や、リアバンパーも迫力に欠ける。

車を売る以上、市場のニーズに合わせたモデル作りと、購買層を見据えたマーケティングは当然必要だが、
この大きなボディをマニュアルで操る楽しみを、tSモデルでなんとか味わいたいものだ。

ボディカラーは、サテンホワイト・パール、オプシディアンブラック・パール、スティールシルバー・メタリック、そしてお決まりの専用色のWRブルー・マイカの全4色。
販売期間は2010年12月24日~2011年3月31日受注分までで、限定300台。
価格は362万2500円。

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