ハイブリッドカーに乗る前に|[PR]|フォレスター 新世代ボクサーエンジン搭載 忍者ブログ
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フォレスター 新世代ボクサーエンジン搭載

フォレスター S-EDITION スティールシルバーメタリック

フォレスターが一新!SHモデル販売より3年を待たずしてマイナーチェンジを遂げた。

今回の目玉と言えばやはり新設定グレードのS-EDITION。
インプレッサ WRX STI A-Line』譲りの2.5リッターターボエンジンには、
ついに5速ATがマニュアルモード付として搭載されている。

エクステリアも特別な仕立てとなっており、ダーク調&ブラックメッキのフロントグリルやSTI製17インチアルミホイールを採用。
スティールシルバーメタリックのボディカラーがよく似合っている。

内装ではアルカンターラ(ブルー)と本革(ブラック)を組み合わせた専用シートや、ブルーのドアトリム、専用デザインのメーター、ステアリングから手を離さずシフト操作が可能なパドルシフトなどを標準装備。

S-EDITIONは5ATのみの設定で312万9000円。

また従来のラインナップにも大幅な改良がなされており、2リッターのNAエンジンには9月に発表された新世代ボクサーユニットを採用。このエンジンは基本性能の高効率化を徹底的に追求したもので、ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化などにより燃焼効率を向上したほか、吸・排気バルブともにAVCS(アクティブ・バルブ・コントロール・システム)を採用。ピストン、コンロッドをはじめとした主運動系部品の軽量化などによりフリクションロスを低減し、最大で15.0km/Lの10・15モード燃費と、全域でのスムーズな加速性能を実現した。
 
またシャシーでは、リヤダンパーの減衰力の応答性を向上させるとともに、前後サスペンションの特性を最適化。またリヤサブフレームブッシュの特性変更などの改良が実施され、より確かな操縦安定性とフラットな乗り心地を獲得している。
 
外観も一部変更されており、全車に新デザインのフロントグリルを採用。『2.0X』を除く全車にLEDサイドターンランプ付ドアミラー、新形状のルーフスポイラーなどが採用された。
 
内装では、インパネ上部にソフトフィール塗装を施すことで質感を向上。『2.0X』を除く全車に左右独立温度調整機能付フルオートエアコンを装備したほか、新デザインのスポーツルミネセントメーターを採用した。

価格は以下の通り。
・2.0X:200万5500円(5MT)/205万8000円(4AT)
・2.0XS:226万8000円(5MT)/232万500円(4AT)
・2.0XSプラチナセレクション:252万5250円(4AT)
・2.0XSプレミアムセレクション:282万9750円(4AT)
・2.0XT:267万1200円(5MT)/272万6850円(4AT)
・S-EDITION:312万9000円(5AT)

なお、イメージキャラクターに俳優の向井理を起用。すでにTVCMが放送されており、
アソビゴコロを掻き立てさせる内容となっている。

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