そう言えば先日、係りつけのスバルディーラーにて
12ヶ月点検を受けてきた時に薦められたカーボンクリーナー、Three Bond 6601K。
またの名を、点滴w
カーボンクリーナーとは「燃焼系統および吸気系統に堆積したカーボンを除去し、
燃焼効率と吸気効率を回復させるカーボン除去剤」とのこと。
要は燃焼室のクリーニングで、
施工方法を見ると点滴みたいでウケましたw
施工効果として、
・排気ガスのクリーン化
・低燃費化
・アクセスレスポンスの向上
など謳われたっておられたので、
帰り道は少し遠回りして帰ると、体感的に違いますね~
アクセルを踏む感覚が軽くなりました。
3速で繋がる範囲も広くなりました。
カーボンクリーナーについて、さらに詳しく説明を聞かされると、
サージタンクから、インテークマニホールド、燃焼室へとダイレクトに液剤を注入する事により、
ワニスやガム、カーボン等を除去=燃焼室がキレイになる。
ってことは「新車時のエンジンみたいに蘇るの?」ってな素朴な問いに対しては、
ニュアンスが少し違ったみたいですが、
(そもそも新車時の感覚なんて既に忘れたw)
エンジンオイルを交換した時以上に、
アクセルが軽くなった=エンジンが元気になった感が伝わってきました。
高年式、多走行車、普段の走行距離が短いお車にお勧めとのことで、
「遠出ドライブ」と「近場でチョイ乗り」の2極化が激しくなりつつ今日この頃のフォレスターにとって、良いリフレッシュになってくれた模様です。
1万キロ毎の注入が推奨みたいですが、
1年に1回、12ヶ月点検の時で十分かなぁとも思います。
[2回]
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