日産自動車からNOTEが登場して早5年。
NOTEとの出会いは、「わ」ナンバー(レンタカー)。
オアシスグリーンのボディ色は、
何故に廃盤となってしまったのが理解できないほど、
NOTEらしさを表現していたカラーだと思う。
ATレバーがフロアシフトながらサイドブレーキはフットブレーキで、
そのアンバランスさに戸惑うも、
アクセルを踏む感覚はまさしくビュンビュン系。
小ぶりなボディながらも1500㏄を搭載し、
時を同じく発売されたティーダに、負けず劣らずの走りっぷりを体感。
2008年にはビッグチェンジに値するほどのマイナーチェンジを実施し、
特にフロント周りはヘッドライトの形状が、
NOTEらしさが掻き消しされてしまった感が醸し出されてしまったかと思いきや、
HR16DEエンジンに5速マニュアルを組み合わせた「16X」と「16RZ」といったスポーティグレードなグレードを発売。しかもなぜか1600cc。
これには意表をつかれました。
まさしくビュンビュン系へと進化していくNOTEに印象的なCMが登場。
ローズ&マリーが「低燃費系でビュンビュン系」を語れば、
5月25日からは「低燃費少女ハイジ」が登場。
声優として友近と次長課長・河本を起用し、
その第1話「やまびこ編」では、ハイジの「低燃費ってナニ~?」って素朴な疑問を
やる気のないアルムの山が関西弁で受け答え。
長閑なBGMとの組み合わせに、ほんわか癒されたと同時に
このストーリー、続きが気になると思わせてくれました。
気になる第2話は来月7月!
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