ハイブリッドカーに乗る前に|[PR]|圏央道全線利用によるETC割引 忍者ブログ
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圏央道全線利用によるETC割引

4/29以降の「休日特別割引」の乗り継ぎ特例料金に対応した高速道路料金検索システムで、
圏央道を走行してみました。

すると、圏央道を全線利用する場合と、
圏央道の途中から乗り降りする場合で
弾き出された料金が思わぬ結果に。

例えば、中央道・八王子ICから渋川伊香保方面に向かう時、
下手に国道411号線で下道ショートカットして、あきる野ICに向かうよりも圏央道を全線利用した方が安いことが発覚!
その差額300円(※1,2)









ルート利用IC距離100km半額
割引適用時
休日上限
1000円適用後
※1八王子IC-(圏央道全線利用)-渋川伊香保IC125.9km4100円1000円
※2あきる野IC-渋川伊香保IC106.1km3400円1300円
※3青梅IC-渋川伊香保IC95.4km2050円1600円
※4川越IC-(圏央道全線利用)-河口湖IC104.6km3500円1400円
※5入間IC-河口湖IC83.0km1900円1600円
※6相模湖IC-渋川伊香保IC125.1km4050円1000円

※いずれも、6-22時の時間帯にて算出

さらには、圏央道を乗る距離が短くなるほど、割高感が増します。
青梅ICから渋川伊香保ICに向かう時、八王子ICから乗るよりも30kmも短いのに600円高(※1,3)

これらの差額の要因に、「圏央道全線利用によるETC3割引」が影響を及ぼしている模様。

関越道・川越ICから中央道・川口湖ICに向かう道のりも同様。(※4,5)

圏央道に車の流れをシフトさせることで、いかに国道16号線の渋滞を緩和させたいかが伺い知れる結果に。

もちろん相模湖ICから渋川伊香保ICまでの利用も1000円で通れます(※6)

この、「圏央道全線利用によるETC3割引」は、
「中央道(高井戸方面)圏央道連続利用によるETC一律300円割引」とあわせて、適用期間は今月中旬までの見込み。
以降、「生活対策」等に基づく新たな圏央道割引が始まる予定ですが、
どのような割引になるのかは謎。注目です。

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