何の予兆に気付くまでもなく、バッテリーが上がってしまいました。
実家帰省への長距離ドライブで酷使させた上に、
強い寒気に見舞われた影響も加わって、突然のバッテリー上がり。
BOSCHのメンテナンスフリーバッテリーを積んでいたし、
まだ1年半ほどしか使ってないし、免許取得以来、走行距離にして10万kmは軽く超えてますが、初めての状況にバッテリー上がりを受け入れるまで、少々時間が必要でした。
一見、「メンテナンスフリー」って言葉に騙されそうですが、
あくまでも、バッテリー液の補充とかのメンテナンスがフリーなだけであって、寿命が来ることには変わりないんですね。
1度上がってしまったバッテリーは、再発してしまう可能性も高く、
またロードサービスを呼ぶのも厄介なので、救援してもらったその足でオートバックスにてバッテリー交換。
残り寿命が見える検知機能付きのバッテリー、DYNAGRIDウルトラハイパワーを選んだので、ちょこちょこチェックしてみることとします。
バッテリー上がりに見舞われたら、真っ先に思い浮かぶツールが、ブースターケーブル。
ただ、救援協力車の存在が必要ですよね。
今回、ロードサービスにて対応してもらったのがジャンプスターターによる救援。
バッテリーの端子に繋いでエンジンを回すだけなので、これは便利だなぁと思いました。
他にも、バッテリーチェッカーが色々出回っておりますね。
BOSCHのバッテリーもネットで買う方がお得。
今回の件でBOSCHの品質どうこうを疑うよりも、
改めて、電力の使用と充電のバランスが悪いと寿命が短くなるということを痛感。
よく、長距離ドライブは2時間ごとに休憩と言われますけど、
これはドライバーの疲労を蓄積させない為であると同時に、
車にとっても、酷使させないよう気遣ってあげる為の目安時間でもあるんだと思いました。
そんな2010年の幕開け。
燃費記録は、バッテリー上がりの影響で、TRIPメーターが飛んでしまったので、今月はあくまでも目安。
【1月の総給油結果】
給油量:171.11L
走行距離:約2069.6km
燃費:約12.10km/L
TRIPメーターは飛んでも、ODOメーターは飛んでくれませんね^_^;
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