いよいよ大型連休を目前に、ネクスコ東日本が実施した「待ち時間忍耐力」の調査結果をご報告。
「どうしても欲しいと思う商品を購入する為に並ぶ待ち時間」に関しては、
20代が最も長く平均69分。これに対し60代の平均29分。
また、「大人気の飲食店で行列に並んで待つ時間」に関しては、
20代が平均29分に対し、50代は平均18分と最も短いだけでなく、
そもそも4人に1人が「並ばない」と回答。
すぐにキレやすい若者と称されておりますが、
こういった調査では実は忍耐強い20代であることが垣間見れる。
年齢とともに、時間をお金で買えるようになる感覚も身についていってしまうということなのか。
それはさておき、帰省や旅行・レジャーなどのプライベートで車移動の際、
渋滞にはまってイライラがつのってくる時間は果たしてどれくらいなのか?
もっとも多かった回答は「30分」で、この回答には世代差は見られない。
ただ、同じ「渋滞にはま」ってしまって、30~50代の回答では、
渋滞を少しでも避ける為にも、事前に渋滞予測を見込んでのドライブ計画を立てると回答。
忍耐強さがたたってか、経験不足からなのか
20代は事前に計画を立てない傾向にあるようだ。
各社高速道路情報サイトでは、
「渋滞予報カレンダー」を掲載しているので、
是非とも参考にしてもらいたいところ。
ネクスコ中日本は、ゴールディンウィーク中の東名高速道路の渋滞緩和を図るため、
混雑が予想される時間帯を避けるよう利用者に呼びかける「東名GW渋滞減らし隊キャンペーン」を実施。
渋滞予測情報を電子メールで配信するとともに、
混雑予測時間帯を避けた指定時間帯に対象となる東名高速道路の出口料金所を通行すると、抽選で1000名に5000円相当のお買物券(SA・PA チケット)が当たる。
→参考こちらも前日までの事前登録制であるため、計画立てた余裕ある運行ドライブを実施してもらいたい。
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