間もなく6月頃に発表されるであろう新型アクセラ。
来月5月にリリース予定の新型プリウスは、
先に発売されたインサイトの好調を受け、
大胆な価格戦略に加え、旧モデルも同時に発売、
さらには発売前のモデルの試乗走行会が富士スピードウェイにて開催される等、異例尽くしのニュースが世を賑わせておりますが、
「ハイブリッド」の代名詞をなんとしてでも死守したいトヨタの思いが
ハイブリッド戦略に更なる拍車をかけている一方、マツダが打つ手立てはi-stop。
『i-stop』=アイドリングストップシステムとは、
信号待ちなどのアイドリング時にエンジンを自動的に停止し、
発車時に再始動させるという仕組み。
小型車の場合はアイドリングを停止しない場合に比べ、
約10%燃費を向上させることが明らかになっている。
また、再始動時の騒音や振動を抑えることで違和感の少ない操作性を実現。
マツダは『i-stop』を新型『Mazda3』で初めて実用化し、
今後はさまざまな車種にも展開していく予定となっている。
環境性能で掲げる“サステイナブルZoom-Zoom宣言”の体現を目指す。
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