WRX STIの6MTモデルの一部改良に伴い、追加登場したのはWRX STI A-Line。
ボディカラーも新色サテンホワイト・パールを追加。
東京オートサロンで一足お先にお披露目だったわけですね。
WRX STIをベースに、専用の2.5リッターターボエンジンを搭載。
2.5L仕様はインプレッサ初となる。
従来の2.0Lターボはツインスクロールターボなのに対し
2.5Lターボはシングルスクロールタイプのターボチャージャーを採用。
2800回転から最大トルクを発生するフラットなトルク特性を実現する。
トランスミッションはパドルシフト仕様の5ATのみで、価格は315万円。
A-Lineは2.0Lターボよりも50万円も下げての登場なのだから、
MT率の低い日本において、よりインプレッサのWRX STIという車を買いやすくしたのも戦略的。
フルモデルチェンジ時にコンセプトそのものをセダンからハッチバックにシフトさせ、
その賛否両論はあちこちで聞こえてはきますが、なんだかんだで街中であちこち見かけるインプレッサ。
カスタマイズパーツ市場も賑わって開発されているあたり、
SG5フォレスターを忘れないでもらいたいw
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