相次ぐETCレーンによる事故を抑制させる為、
講じられた策が、ETCレーンの開閉バーを遅くする走行速度抑制対策。
ETCレーンへの進入速度が時速20kmを超えた場合、
ETC開閉バーに衝突することがあるのだとか。
北陸自動車道・新潟西第一料金所で実施されるとのことですが、
そもそもの速度制限を低く設定してある道路（首都高や阪神高速、小田原厚木道路など）
でも早々に実施すれば良いのにー、と思ってしまう今日この頃。
そもそも、ETCが普及する前は、料金を支払う前に一旦停止をしていた料金所ゲート。
そのスペースを、ノンストップを謳うETCだからこそと言わんばかりに
60㎞/ｈ以上ものスピードで普通に走行していることの方が、危険極まりないお話。
動作不具合でバーが開かなかったり、
ETCカードの挿入し忘れや、有効期限切れなど、ヒューマンエラーによる緊急停車も十分考えられるので、
ETCレーンに入る時は、前のクルマと十分に車間を開けて、
何かあっても停まれるように、３速までシフトを落として進入するよう心がけております。
３速からの再加速も、フォレスターの場合、スムーズだしね。
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