ようやくというか、やっとというか。
ついに日産・ティーダとティーダラティオにMTモデルが登場。
写真は今年1月に開催されたオートサロン2008に出展されてたニスモ車両S-tuneのMTモデル。
ティーダシリーズのマイナーチェンジに合せて、
新たに追加されたMTモデルは、少しイジれば楽しい1台となりそう。
なのに街中で見かける数はほんの一握り。
ティーダが発売されてもうすぐ丸4年。
その間、購入層が30代~が多く、
イメージ戦略としても、20代向けの若い車というイメージの妨げになってしまっている印象。
ライバル車・オーリスよりもその点で劣ってしまっている。
そもそも、ティーダはサニーの後継モデル。
今後いかに、若さをアピールできるかが、このモデルの運命を決めそうな予感。
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