こういうシャッター付きのガレージって憧れますよね。
ジュネーブモーターショー2011が開催される直前に掲載された、いよいよ発信の予感を感じさせるこの1枚。
ジュネーブモーターショー2011にてフタを開けてみると、
そこに飾られていたのは
FT-86コンセプトにてお披露目された、まばゆい“赤”のボディではなく、
FT-86 G Sports Conceptの時にお披露目された、ハチロクを思わせる白ボディにカーボンボンネットの配色でもなく、ショーのステージに姿を現したのは、煌びやかな黒い車体。
これには意表を突かれました。
当初の、200万円以下もしくは200万円前半といった価格設定から、ターゲット層の路線を修正し、
CR-Zのヒット等の要因もあってか、価値を加えたことで高級路線へとスイッチしてしまったのか。
リアデザインは、FT-86コンセプトと大幅な変貌を遂げている。
テールランプまわりは、日産のスカイラインやホンダのプレリュードを想起させるデザインに。
トヨタのエンブレムがちょっと浮いてみえるような気がします。
窓ガラスも全てスモークガラスが貼られていて、車内が一切見えませんね。
新しいスペック情報もまだ未確認です。
YouTubeにてFT86Ⅱコンセプトの動画が公開されています。
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