インプレッサにクロスオーバーモデルが追加されました。
大きな特徴は、フォグランプが内蔵したグリルガード風バンパー、マットブラックのオーバーフェンダー、使い勝手とデザインを両立させたラダータイプのルーフレールなどが追加されている。
クロスオーバー化に伴い、ハッチバックモデルよりも全長+15mm、全高+30mm、全幅+45mm拡大。ボディサイズは全長4430mm×全幅1770mm×全高1520mm。
イメージカラーのカメリアレッドパールは、標準のインプレッサでもチョイスできますが、インプレッサXVで選んだ方が、なぜだか落ち着いた雰囲気を醸し出してくれているように感じます。
気になる設定価格は、1.5iのAT車(2WD)が183.75万円~で、先にリリースされた
日産ジュークよりも少しお高め。
5MT車は2WD車・AWD車とも1.5iで選択できますが、2.0iはスポーツシフトE-4ATのみ。
ATの5速化やCVT化が進む中、4速しかシフトチェンジできないんだったら、MTを選びたくなります。
MTモデルにしても、このボディサイズならば1800ccで乗ってみたいなぁとも思います。
まだ試乗もしていないので何とも言えませんが。。。
エンジンはNA一本勝負。
現行インプレッサの販売の8割を占めるNAモデルのラインナップに、新しい顔が加わりましたね。
ハッチバック化に成功したインプレッサが、クロスオーバー化でも成功できるか。注目です。
これでサンルーフが選択できたらなぁ~
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