MINI カントリーマンとしてこのブログに書きましたが、日本名:MINI クロスオーバーとして、2011年の春に日本導入が予定されていることが判明☆
MINI クラブマンがそうであったかのうように、MINIの日にちなんだ3月2日のリリースが予想されている。
欧州ではカントリーマンの発売に合わせてバカンスパッケージを設定。
その装備の詳細までは調査できなかったが、ちょっとした旅行に出かける際に、便利なアイテムがセットとなり、すべてが新型のサブトランクへ収納できるように開発されているのが特徴とのこと。
MINI欧州のホームページを見に行くと、既にTOPではMINI カントリーマンのエクステリアが堂々と飾られており、MINIがMINIでは無くなる日もそう遠くなくなったことを感じます。
「減速するエネルギーをデンキに変える」
先日、ついにMINIもエコカー減税の対象となることが発表されました。
TVCMでもそのインパクトさに、つい見いってしまいますが
その環境テクノロジーもなかなか見逃すことはできません。
ブレーキを踏むことによって、パワーは減速しているものの、使用されるエネルギー。このある意味、逆説的な原理に注目し、アクセルペダルから足を離したときやブレーキをかけたときに発生する運動エネルギーによりバッテリーを充電→エンジンへの負荷を低減し、燃費の向上に貢献してくれる。
さらには、MT車に限ってしまうのだが、
「ギアをニュートラルにしてクラッチを戻すだけでエンジンが自動的にストップ。クラッチを踏むと自動的にスタート。」といった、エンジン・オートマチック・スタートストップ機能を搭載。
信号待ちなどで停車している際のムダな燃料消費をカットしてくれます。
これらの努力の結果、例えばMINIクーパー6MTモデルで、10・15モードで20㎞/Lを達成。
購入時の費用低減だけでなく、購入後もMINIらしいFUNを最大限に引き出しながら、環境とお財布への影響を最小限に抑えてくれるミニマリズム思想がさらに進化。
デザイン性のあるワクワクした車から、環境を意識した人までもをターゲット層に取り込みつつあるMINI。
ちなみにこの改良でMINI ONEがさりげなく1.4L→1.6Lへと進化していることも見逃せませんね。
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