1979年「スズキ アルト47万円」で衝撃的デビューを果たしてからちょうど30年。
7世代目アルトが誕生。
先に行われた東京モーターショーでは、新旧アルトがステージ上に並べられ、デビュー30周年を祝福。
アルトは「スズキが自動車産業に参入するきっかけをつくってくれたクルマ」。
“省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車”をコンセプトに、初代モデルから受け継がれる運転のしやすさや、使い勝手の良さ、経済性の高さに加えて、燃費性能や乗り心地、扱いやすさに磨きをかけている。
30年経った現在、その販売台数は1000万台を超えている。
モデルチェンジを繰り返すごとに燃費・排出ガス性能を向上しており、
全グレードの2WD・4WD車でエコカー減税に適合している。
2WD・CVT車で24.5km/リットル(10・15モード)を達成。
5MT車はグレードEとFに設定されており24.0Km/リットルと公表。
果たして実燃費では、CVTとMT、どちらが勝つか。
なお、5MT車の発売は少し遅れて2010年2月から。
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