CR-Zとともに、ホンダから気になるエコカーをもう1台。
コンパクトなたたずまい。そして、シンプルなデザイン。
最先端の技術を、やさしく、シンプルなカタチで包みこんだEV-Nは、全長2860mmながらも4人乗り。
そのわけは、エンジンを積んでいないから。
フロントボンネットは、トランクルームの役割を果たしており、室内キャビンはあくまでも人が乗る為だけのものとしてデザインされている。
EV-N車体を下から撮影したので、写真には写りこんでおりませんが、
ルーフにはソーラーパネルを装備。
ミニやフィアット500がそうであるかのように、
時代の流れをうまく取り入れつつ、かつてのN360を彷彿させるかのようなレトロモダンなデザインも人気を集めている。
無駄な装飾のないすっきりとして心地よい空間を目指してデザインされており、
必要最低限のカタチに絞ることでもエコを表しているように感じる。
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