ハイブリッドカーに乗る前に|[PR]|シビック タイプRユーロ FN2型 忍者ブログ
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シビック タイプRユーロ FN2型

シビック タイプRユーロ
2009年11月5日、満を持してシビックタイプRの3ドアハッチバックが追加された。

日本では、2007年に4ドアセダンのタイプRが発売されたが、ハッチバック版タイプRの投入は4年ぶりとなる。

先に開催された東京モーターショーでは、「発売時期未定」と案内されたばかりなのだが、
モーターショー閉幕後、わずか2日後でのビッグニュース。

“ふつうを極められないだろうか。”

ホンダが発信するメッセージに、まさに当て嵌まる一台。

シビック タイプRユーロ
リアハッチは、ハイブリッド車を意識したかのようなデザイン。

ただ、私的にはEP3型のマイナーチェンジ後のカタチの方が好きなので、
日本導入は2010台限定発売ということもあり、
この機会を逃すとFN2型には触れられないだろうと思い、少し並んで運転席に乗り込むことに。

シビック タイプRユーロ
ホンダ車らしい、そしてタイプRらしいコックピット。
スピードメーターとタコメータを独立させ、
速度確認時、運転中でも視点の移動を最小限に抑えられるユーザビリティ設計。
MTシフトレバーとハンドルの位置が近く、
決め細やかなシフトチェンジを楽しめそう。

搭載するエンジンは、2.0リッター自然吸気の専用エンジンで、
NSX製法へッドポート処理による吸排気抵抗の低減、
吸排気系やバルブタイミングの最適化などにより、高回転、高出力を達成。
1リッター当たり100psを超える、最高出力201psを誇る。

トランスミッションは、クロスレシオの6速MT。
ギアレシオの最適化により、高速走行での速さ、爽快な伸びを実現。

軽量・高剛性のボディは、センタータンクレイアウトにより、広い室内空間とともに、ホンダ自慢の低重心による高い走行安定性を獲得。
専用サスペンションや専用18インチタイヤ、トルク感応型ヘリカルLSDなどの採用により、高い操縦安定性を実現する。
また、VSAや専用セッティングのEBD、『TYPE R』のロゴ入り専用ブレーキキャリパー、専用18インチ軽量アルミホイールを装備する。

エクステリアには、空力性能を重視した専用のエアロパーツ(メッシュグリル、エアロガーニッシュ、カラードテールゲートスポイラーなど)が装備される。
タイプRの証である赤いHondaエンブレムに加え、専用『CIVIC TYPE R EURO』エンブレムを装着。

インテリアは、クルマと一体感のある走りを実現するために、専用の3本スポーク小径本革巻ステアリングホイールや、ホールド性と快適性を両立した“Honda R spec”シート、“i-VTEC/REVインジケーター”付きの専用メーター、アルミ製球形シフトノブ、メタル製スポーツペダル&フットレストといった専用アイテムが奢られる。

ボディサイズは意外にも先代EP3型よりも一回り大きく、
全長比+140mm、全幅比+90mm、全高比+15mm。

ボディカラーは、ミラノレッド、アラバスターシルバー・メタリック、そしてお約束のチャンピオンシップホワイトの3色が用意されており、ミラノレッドが一番似合っているようにも思う。

もう少し値が張るのかなぁとも踏んでいたのだが、価格は298万円。
不況下にあって、FF最速を謡うこのコンパクトマシンに投資するか否かは、タイプRへの情熱次第ですね。

無限を始め、アフターパーツの販売も進められており、
タイプRのバランスを崩さないよう、うまくカスタマイズさせたいですね。

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