スイフトスポーツが、スズキからではなくトヨタから発売されていたら爆発的な売り上げを叩き出していたであろうと評されているのと同様に、
エスクードも、フロントグリルに刻み込まれているSのエンブレムが、
オフロードを代表するようなブランドのものであれば、
もっと売れているのではないかと予想したくなる。
それだけスズキというブランドは、軽自動車・小型車のイメージが強いのでしょう。
このエスクードも、追加で発表された600台限定モデル「オニールリミテッド」にこそMT設定は無いものの、エスクードの標準グレードにはMTが用意されており、
その価格も208.95万だから、SUVモデルの中でMT設定のある我らがフォレスターやエクストレイルよりもお買い得感は高い。
サーフブランド・オニールとのコラボで本格SUVをアピールするのも良いが、トヨタがレクサスを立ち上げたそれのように、取り扱い車種は少なくても良いから、別ブランドで発売すれば良いのになぁって思う。
そんな簡単に言うなって話ですがw
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