6月14日に開業した東京メトロ副都心線。
地下鉄副都心線、地下鉄有楽町線、東武東上線、西武池袋線が
繋がったことにより、何らかのトラブルにより
電車遅延が全線に影響が及んでしまうのが、直通運転のデメリット。
そのデメリットを、最小限に抑えようとする試みが、
ディスプレイ情報配信システム「MediaSpace」
列車の遅延や運行時の障害が起こった場合、
振替輸送の実施などに関する情報をディスプレイに表示。
遅延の情報を路線図などのグラフィカルな図で表示されることで、
今居る地点から、より良いルートを検索できるシステムは、
目的地に行くのに、多数のルートが選べる東京ならでは。
放送が聞き取りにくい場所や日本語に不慣れな外国人の利用、
東京の路線に不慣れな人にも適している。
その前に、そもそも電車が止まらないのが一番良いんですがねw
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